Opinions from Employees社員の声
出入管理
[警備部警備課]
「自分の存在」=「安全・安心」であることのプライド
警備先の秩序を維持するため、施設の出入口などに位置し、火災や盗難等の事故防止のために、「人」や「物」、「車両」などを確認する業務です。
人目につく機会が最も多い業務ですから、毅然たる態度で、「ここで悪いことはさせない」という意志と「目配り・気配り・思いやり」とを共存させ、お客様、一般の方を問わず「この警備員に守られていれば安心」と感じていただけるような警備を常日頃から意識しています。
巡回警備
[警備部警備課]
「何かが起こる」という覚悟、「起きても守る」という自信
五感(視・聴・臭・味・触)を働かせ、火災・盗難・設備不良等による被害の未然防止と早期発見、被害の拡大防止を図る業務です。
実際に事故事案に遭遇する機会は少ないのですが、だからこそ「何かがある、何かが起こる・起こっている」という覚悟と緊張感をもって業務に取り組み、どのような事態にも慌てず対処できるよう心掛けています。
お客様や、困っている方からの「ありがとう」「助かりました」、その一言が自分にとってのやりがいです。
受付
[警備部警備課]
「人」の良さや温かみを感じていただきたい
ご契約先様の「顔」として受付を任され、笑顔や清潔感のあるみだしなみでの接客、「その場・その時・その相手」に適した対応を心掛けています。
お客様の笑顔や「ありがとう」が励みになると同時に私達のやりがいです。災害をはじめとした有事の際、警備員としてのスキルを求められ、実際に安心・安全をご提供し感謝されたことも喜びでした。お客様が気持ちよく商談できる空間、ご契約先様が働きやすい環境づくりを日々考え、工夫しながら勤務しています。
防災センター監視
[警備部警備課]
「命を預けてもらえること」が、信頼の証、私達の誇り
建物内の防災・防犯に関係する全ての情報が集約される場所であり、建物内への情報発信、警察・消防・救急要請など、「建物の心臓部」とまで言われる重要な拠点で業務を行っています。
「命を預けられていること」の重大さと責任、「命を預けてもらえること」の誇りを忘れることなく、迅速で的確な判断を下せるよう、常日頃から様々な対応を想定した訓練をおこない、お客様に安全・安心を実感していただけるよう努力しています。
イベント警備
[警備部警備課]
キーワードは「一期一会」
イベント警備とは、コンサート・祭り・株主総会などで、所持品検査・出入管理・誘導等を行い、会場及び来場者の安全を守る業務です。
常駐警備との大きな違いの一つとして、多数の方々が同一の目的を持ってお越しになるということが挙げられます。そのような場所では予期せぬトラブルが多く発生しますが、それら問題の解決にも努めております。
やりがいの多い任務ですが、沢山の方との巡りあわせが自身の成長にもつながります。
ご来場された方が「来てよかった」と感じてお帰りいただく事が我々の目標です。
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